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チェンソーマン82話|感想・ネタバレ・考察「朝食はしっかり」

以下は、コミックスのネタバレを含みますので、ご注意ください。

【チェンソーマン82話「犬の気持ち」】ネタバレ・考察

夢と信じたいデンジ・爆笑するマキマ

 

デンジの目の前でパワーを撃ち、なにごともなかったように玄関のドアを閉めるマキマ。

デンジは、超絶動揺、何が起こっているのかさっぱり分かっていない。

 

夢。

すべては夢なんだと自分に言い聞かせるデンジ。

マキマにも、夢であることを確認する。

 

デンジの焦りの表情が、コマからビンビン伝わってきます・・・

 

マキマは急にデンジの膝に寝ころび、膝枕をする。

そして‥‥

 

見開き、大爆笑。

セリフ一切なしの、狂気コマ!!

 

今までの化けの皮がはがれたような爆笑を見せるマキマ。

マキマが涙を流してしまうほどの、爆笑。

 

訳が分からないデンジはもちろん笑っていない。

ただただ、訳が分かっていない。

マキマは、笑いが収まるとデンジに「上の服を脱いで」と言い(命令し)ます。

 

マキマの真意

 

マキマのすべての狙いは「デンジの支配」。

(もっと言えば「チェンソーマンの復活」なのだと思います。)

 

マキマは、デンジの膝の上で、「ポチタとの契約」のことを説明しだす。

マキマは、デンジとポチタの契約を破棄させたかった。

 

そのためには、デンジをめちゃくちゃ傷つける必要があった。

なぜなら、デンジは「普通の生活」で「幸せ」を感じられる人だから。

 

 

その目的を果たすため、デンジの心をズタボロにし、平凡な生活とは程遠い地獄を見せつける必要があった。

 

公安で仕事を与えられたのも、アキとパワーと共同生活させたのも、全てデンジに幸せを実感させるため。

そして、その幸せの最高潮でデンジが、アキとパワーを殺した。

 

デンジの「扉」がついに明かされる

 

 

それだけではなかった。

 

デンジは、過去に父親を殺していた。

マキマは「自殺ではなく、デンジくんが殺したんだよね?」とつきつける。

 

それが「扉」の奥に隠された事実。

デンジが少年期に、記憶から消した事実だった。

 

ズタボロになったデンジは、その扉をマキマに開けられてしまった。

 

「そんな人が普通の生活望んでいいわけないよね?」と、ドアの向こうにいる少年デンジに伝えるマキマ。

少年デンジは「うん」とうなずく。

 

デンジは、完全にマキマに支配されてしまった。

デンジはマキマの言葉に従い、すべてに絶望する。

 

チェンソーマン82話【感想】

 

 

とにかく、80話・81話・82話と続き、衝撃回が多すぎましたね。。。

マキマさん言うところの「契約」はポチタからの「心臓をやるからデンジの夢を見せてくれ(=普通の生活を送ってくれ)」
しかしデンジとポチタの間で最初に「契約」という言葉が出たのはこれより前で、デンジからの「お前を助けてやるから俺を助けろ 死にたくない」

「約束じゃなくて契約」という台詞からするとこれは活きてるのでは。デンジがピンチのときにチェーンソーになれるのも、ポチタがデンジの心を守ろうとしたのも、今も最初の契約が継続中ととれる。

 

>>これは、めっちゃ鋭い考察ですね。。。

たしかに、ポチタにとって「デンジを助ける」という契約が生きてるのかもしれません。

それ以上に、もちろん2人が友達同士ってのもあると思いますが、そういった意味付けもあるのかもしれないですね。

 

チェンソーマン82話でデンジの精神を殺した心象風景と52話のレゼ殺し、路地裏で並ぶゴミ箱と室外機。室内での(おそらく暖かで幸福な)生活と壁で隔てられ、そこから出るゴミや廃熱の中で無惨に、という象徴でもあるのかな。

 

>>確かに・・・!

風景がほとんど一致していますね。。

 

中には、マキマは「デンジの姉」であったり、「マキマは本当はいい人」という考察もありますが、個人的にはストレートに、「マキマやばいやつ」と読んだ方が、いいのかなぁと。

もちろん、マキマの考えもちゃんと切ないものがあるんですけどね。

 

83話に続く。

 

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